2011年02月06日
県産品加油!(特に食品メーカーさんへ)
沖縄県産品、
香港でも場所によってはちらほら見かけます。
見かけると嬉しくなると同時に
おしいなぁといつも感じるのです。
現在はお正月シーズン。
正月商戦にほとんど参加してないじゃんか!
せっかく飛行機のってきたのに
もったいない!ですって。
なんで?マーケティングしなかったの?って思います。
売り方に関して提案です。
特に食品メーカーさんへ。
まず1つめ
きちんとマーケティングして
お正月商戦に参戦した方がよいのではということ。
日本製だから売れるだろうと
タカをくくるのはどうかと考えます。
輸出してるだけで満足してるようにも見えます。
多くは輸出用にただ成分のシールを貼付けただけで
余裕綽々としてますが
変化の激しいご時世に
メイドインジャパン神話がいつまで続くかわかりません。
「わかってる」海外メーカーさんを見習うのも
素敵ではないでしょうか。
ここではこの時期になると
「缶もの」
「箱もの」が売れます。
スーパーに行くと所狭しと積まれてます。
お菓子メーカーの激しいバトルです。
クッキー、チョコレート、ナッツ、伝統的なお菓子。
(他麺類など)
基本色は赤&ゴールド。
どこも真っ赤っかです。
ラッピング無料サービスもやってます。
感覚的にはお中元やお歳暮のような感じですかね。
日本の大手菓子メーカーはジャンボサイズで対応してるか、
お土産サイズでしのいでます。
ローカルメーカーはもちろんですが、
グローバルに展開してるメーカーは
パッケージも季節に合わせてます。
どれも中身は同じですが
干支や爆竹などがデザインに反映されています。
さすがだなと思います。
(あとで写真upしますね)
デザインの時代だと言われますが
まさにその通りだと実感します。
2つめは
ここの好みの売り方にのること。
日本人は「キャッシュバック型」に弱いといわれますが、
香港では「○個買うと1個無料型」が好きなようです。
こちらの言葉でいう「一買一送」
「わかってる」メーカーさんは一生懸命やってますが
日系だとほとんど参戦してないです。
もう、もったいないですよ、県産メーカーさん
国内だと先が読めますからね。
がんがん儲けて、
外貨獲得してください。
加油!
香港でも場所によってはちらほら見かけます。
見かけると嬉しくなると同時に
おしいなぁといつも感じるのです。
現在はお正月シーズン。
正月商戦にほとんど参加してないじゃんか!
せっかく飛行機のってきたのに
もったいない!ですって。
なんで?マーケティングしなかったの?って思います。
売り方に関して提案です。
特に食品メーカーさんへ。
まず1つめ
きちんとマーケティングして
お正月商戦に参戦した方がよいのではということ。
日本製だから売れるだろうと
タカをくくるのはどうかと考えます。
輸出してるだけで満足してるようにも見えます。
多くは輸出用にただ成分のシールを貼付けただけで
余裕綽々としてますが
変化の激しいご時世に
メイドインジャパン神話がいつまで続くかわかりません。
「わかってる」海外メーカーさんを見習うのも
素敵ではないでしょうか。
ここではこの時期になると
「缶もの」
「箱もの」が売れます。
スーパーに行くと所狭しと積まれてます。
お菓子メーカーの激しいバトルです。
クッキー、チョコレート、ナッツ、伝統的なお菓子。
(他麺類など)
基本色は赤&ゴールド。
どこも真っ赤っかです。
ラッピング無料サービスもやってます。
感覚的にはお中元やお歳暮のような感じですかね。
日本の大手菓子メーカーはジャンボサイズで対応してるか、
お土産サイズでしのいでます。
ローカルメーカーはもちろんですが、
グローバルに展開してるメーカーは
パッケージも季節に合わせてます。
どれも中身は同じですが
干支や爆竹などがデザインに反映されています。
さすがだなと思います。
(あとで写真upしますね)
デザインの時代だと言われますが
まさにその通りだと実感します。
2つめは
ここの好みの売り方にのること。
日本人は「キャッシュバック型」に弱いといわれますが、
香港では「○個買うと1個無料型」が好きなようです。
こちらの言葉でいう「一買一送」
「わかってる」メーカーさんは一生懸命やってますが
日系だとほとんど参戦してないです。
もう、もったいないですよ、県産メーカーさん
国内だと先が読めますからね。
がんがん儲けて、
外貨獲得してください。
加油!
Posted by hkxj at 22:32│Comments(0)
│読むとちょっと得するコラム